カテゴリ:音楽( 14 )

音楽のことでもだらだらと。

唐突に音楽の話でもしようと思います。



僕は結構音楽については奥手な方で、中学生になるころまではあまり進んで音楽を聴くようなことはなかった気がします。

小学校の低学年の頃なんかは「音楽」の「楽」の字にどうしても納得できなかったものです。

好きな曲とかも一応あったけど、曲が好きだったと言うよりは歌詞が好きだったんだろうと思います。



で、少しは流行りの曲とかを聴き初めて、音楽を聴くのを積極的に楽しめるようになったのが中学生くらいのとき。

このころは、もっぱらヒットソングばかりを聴いてました。

要するに、自分で好きな音を探すにはまだ幼くて、メディアから与えてもらった曲をひたすら消費するだけだったわけです。



これが、何のきっかけか高校生あたりからはニューエイジにいきなり傾倒し始め、高校を卒業する頃は洋楽ロックとクラブミュージック、その後遊佐未森などの幻想浮遊系に移行して、現在に至ると。

ちなみに現在はアニソンね。



本当にだらだらと、面白いエピソードを交えるでもなく書き連ねてみたのですが、やはり現在の着地点は変な気がしますね。
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by cos_ary | 2008-06-28 01:16 | 音楽

「春の歌集」

d0042155_2082133.jpg件の手嶌葵さんです。

ゲド戦記の挿入歌「テルーの唄」が昨年スマッシュヒットを飛ばして、街中でよく耳にしたのは記憶に新しい話。

僕にとって手嶌葵さんと言えば、まず「テルーの人」という印象です。

つい最近までは、そのイメージだけでした。



1月の下旬だったかな、谷山浩子さんのコンサートが近所(うちから数百メートルくらいのホール)であったので、聴きに行きました。

そのときのゲストが手嶌葵さんで、おなじみ「テルーの唄」と、新曲「岸を離れる日」を披露して下さいました。

それを聴いて、「ああ、良いな」と。

素朴で繊細ながら、どこか芯のある歌声と、独特の異国的な発音。

今まで、街中でよく聞く曲の一つでしかなかった「テルーの唄」ですが、ライヴだと胸に迫ってくるものがありました。

「岸を離れる日」も同様。

谷山浩子さんのメロディセンスの魅力がより際立つというか。

曲と声の相性が抜群に良いな、と感じました。



そんなわけで「ゲド戦記歌集」と「春の歌集」。2枚のアルバムを購入してしまったわけですが、どちらも実に素晴らしい。

特に「春の歌集」はより音楽的にバリエーションに富んでいて、この歌手の魅力を存分に味わえる一枚だと思います。

興味のある方は買ってみてはいかがでしょうか。安いし。
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by cos_ary | 2007-02-26 20:19 | 音楽

「銀の旋律、記憶の水音。」

d0042155_211293.jpg「檸檬」と一緒に、こいつを買ってみました(またずいぶんと対照的な……)。

田村ゆかりさんという、(たぶん)流行りの声優さんです。

砂糖でできてるような声をしてます。気をつけないと、紅茶に入れて飲んでしまいそう。(あれ、マニアックな比喩ですか?)



そもそも、このCDを買おうと思ったきっかけは#13『Spiritual Garden』という曲をひょんな機会に耳にしたことですね。

ストリングスがお洒落で、妙に印象的だったんですよ。

一瞬しか聴いてないのに、すごく気になってしまって。

……いや、逆に一瞬しか聴いてないから、すごく気になったのかな? 結局、それでCDを買ってしまいました。

だいたい、寝る前に聴いてるので、件の『Spiritual Garden』(#13)が再生される頃には寝ちゃってるってのがアレですけど(笑)

まあ、始めの方にも面白い曲がいくつかあるので、それはそれでOKです。

万人に薦められるものではありませんが(少々クセが強い。ガーリッシュ、というのかな)、僕的には、たまにはこういうのもアリかなあ、といった感じです。

アルバムの構成も、3部構成みたいにしていて楽しいしね。
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by cos_ary | 2006-07-31 22:13 | 音楽

「檸檬」

d0042155_1404056.jpg最近は、CDショップを見かけるたびに遊佐未森さんのCDを探してしまいます。

別にそんなことをしなくてもネットで注文すれば早いんですが、何かこう、探す作業が結構楽しくて。

そんなわけで最近見つけて買ったのがこの「檸檬」。

これはちょっと他のアルバムとは毛色が異なっていて、古い歌謡曲のカヴァー集なんですね。

この「古い」ってのがなかなかに気合の入った古さで、大正~昭和初期。父母の世代をはるかに越え、ジジババの世代です。

そんな一風変わったコンセプトのアルバムなので、遊佐未森さんのファンでなくとも一聴の価値くらいはあると思います。



不思議なのは、僕みたいな若い世代が聴いても「懐かしさのようなもの」がある、ということですね(あくまでも「懐かしさ」ではなく「懐かしさのようなもの」なのですが)。

自分の知らない時代の曲だし、初めて聴く曲だってあるはずなのに、です。

何かこう、聴いてて安心するような、そういう自然な心地よさがあります。

やはりこれは、僕がこれまで聴いてきた(あるいは聴いている)「最近の音楽」にも、どこかルーツの記憶、あるいはルーツへの想いのようなものが、残っているからなのでしょうかね。

木の枝に茂る葉をいつも見ていて、あるときその根に触れると、安定や安心、つまりは「安らぎ」を感じられるのかもしれません。
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by cos_ary | 2006-07-31 21:49 | 音楽

怪力

そういえば、中学生の時に、コント(?)をやって信じられないほど大すべりをしたことがあったなあ。

人の趣向って変わらないねえ。





そうそう、久しぶりにYou Tubeを覗いてみたんですよ。

「遊佐未森」で検索してみました。

以前はジャムを作る番組しかヒットしなかったのですが(ミュージシャンなのに)、何やらミュージッククリップやらライブ映像やらたくさんヒットして、ちょっと鼻血が出るかと思いましたね。

すごいな。それだけ流行しているのか。(遊佐未森が、ではなくYou Tubeが)

こないだのTV番組(音遊人)もありました。

まあ、結局それらは観なかったのですが(著作物ですからね)。

ただ、カップヌードルのCFだけは観ました。これはずっと観たかったんです。感激。

たしかに、これはすごいインパクトだ。全然憶えていないけど(きっと放映時はまだ物心がついてなかったのでしょう)。
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by cos_ary | 2006-07-16 01:50 | 音楽

「音遊人」遊佐未森

ちょっと遅くなったけど、日記。



7月1日土曜日のお昼、久しぶりに自発的にTVをつけました。

特定の番組を見る目的で、自分からTVの電源を入れるのはW杯以来ですね。
(意外と最近じゃないか)

と言うのも、「音遊人」(「みゅーじん」と読むようだ)という番組に、遊佐未森さんが出演するとの情報を得たため。

正座して見ました。



"今日のゲストは、元祖 癒し系"とか紹介されてましたね。なるほど、世間ではそういう認識なのか。ふうん。

「Diary」と「クロ」の二曲を弾き語りしていて、ちょっと三原のコンサートがフラッシュバック。やっぱり「Diary」はいいなあ。

「国立第八小学校校歌」も、もっとじっくり聴いてみたかったな。



あと、「タペストリー」(曲名)を、携帯の着信音にしているために、いきなりこの曲が流れたときには携帯が鳴ったのかと。心臓に悪い。





そうそう、その日の午後は、地元尾道で光原百合さんのサイン会をやってたそうです。

TV見終わってすぐ行けば、ちょうど間に合ったんじゃないのか。惜しいことをした!

というか、どうして僕はこう、40歳を越えた女性にばかり惹かれているのだろう。何か、自分でも気づいてない趣味とかがあるんだろうか。



あ、いや。丹下桜さんはまだ30代だ。良かった。安心。
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by cos_ary | 2006-07-04 04:12 | 音楽

「bonbonniere」

d0042155_2042487.jpg遊佐未森ついでに、こっちも紹介。

昨年行われたボンボニエールツアーの様子を収録したDVDです。これは11月の東京公演ですね。

ちなみに、僕が行ったのはこの1ヶ月後の、追加公演(於 三原)。ピアノ弾き語りというこれ以上なくシンプルなコンサートでしたが、不思議なほどに音の世界が広くてびっくりしたのを覚えています。

とにかく、遊佐熱のきっかけとなったコンサートだったので、DVDが出て即買いしたわけですね。



僕はわりとこの買い物には満足していますが、ただAmazonの評価とか見てると、結構厳しい意見もあるようです。

録音の質が悪いとか、魅力を十分に伝えられる構成になっていないとか。

実際その通りだと思います(笑)。



僕は実際にコンサートに行って、その素晴らしさを肌で知っているから、このDVDを鑑賞しながらその時のことを想起できます。

実に素晴らしい演奏と歌声だった、と感動を思い返すことができるわけです。

ただ、実際の演奏を見ていない人には、このDVDでその魅力を伝えることはできないと思います。1万分の1も再現されていない気がしますね。

だから、残念ながら人にお勧めすることはできません(笑)

ただ、ボンボニエール行った人にはお勧めですよ。

その時の感動が鮮やかによみがえります。



なんか、茂木健一郎さんがよく色んなところで「芸術でも何でも、本物に触れなければだめだ。メディアの発達で手軽に偽者の疑似体験が出来るようになっているが、それで本物を知った気になることは危険だ」みたいなことを言われていますが、納得できる気がしますねえ。
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by cos_ary | 2006-05-23 20:16 | 音楽

「休暇小屋」

d0042155_19483255.jpg遊佐未森さんの新譜が出ました。3年ぶり(だっけ?)のニューアルバムです。

去年の暮れにコンサートに行って以来、どうも遊佐熱が収まりません。寝ても醒めても、音楽といえば遊佐未森。

この人は声質がまずすごく希少だし、音作りへの取り組み方も本当に独特でマイペースだから、他に替わりとなるようなアーティストがいないんですよね。

実にユニークな地位を築いていると思う。そういう点では、ビョークに近いかもしれない。

年をとるごとにどんどん綺麗になっているところとかも、ビョークと似ている気がする。やっぱり、好きなものに真摯に取り組める人って綺麗ですよね。



さて、このアルバム、休暇小屋というタイトルの通り実にリラクシンなムードが漂っています。ゆるやかなテンションで心地よい。

けれど、一つ一つの音は丹念に作られている印象で、ついついいつの間にか聴きこんでしまっているような。そんなアルバムです。

去年のライヴで聴いたということもあって、#4「春の雨」が個人的には最もお気に入り。



なお、初回版にはNHKみんなのうたで放映された「クロ」のDVDもついています。

猫好きな人は要チェック!
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by cos_ary | 2006-05-23 19:56 | 音楽

クリスマス・プレゼント

遊佐未森さんのコンサートに行ってきました。
実に良いコンサートでした。未森さんはやや寒そうでしたが……。
(半袖のワンピースで登場されたので、かなりびっくりしました。そりゃ寒いって)

いつも思うのですが、この人、不当に知名度が低いですよね。
HMVにも置いてなかったし。
なぜなのでしょう。むう。
まあ、愚痴をこぼしてもしょうがないです。


今回のコンサートについて。
三原市と久井町の合併記念を兼ねて、ボンボニエール・ツアーの追加公演が久井の山奥で行われたわけです。
それにしても、12月25日ですよ。すごいですね。
こんな日に、よくあんな田舎で行えたものです。
このツアー、他の公演は「東京」「仙台」「福岡」「広島」「名古屋」「金沢」「大阪」「新潟」「札幌」。
で、東京でもう一回やったあと、最後が「三原」。
ほんと、ありえないよね。
しかもチケットは破格の2000円だし。
たぶん、たまたま合併記念コンサートのオファが来て、本来最後だった東京公演のあとに、くっつけただけなのでしょうけど(笑)
何にせよ、素敵な僥倖です。
三原市の職員さんたち、素敵すぎ。ありがとうございました。


ピアノソロのコンサートだったので、存分に美声を堪能できました。
この人の声は、ほんと凄いですね。
生で聴くと、CDとは比べものにならない。
会場の空気が声で満たされて、それが体の中に浸透してくる感じ。
めちゃくちゃ心地良かったです。



ちなみに曲目は以下の通りです。
(夏草様、使わせていただきました。ありがとうございます)

エニシダ通り (*新曲)
春の雨 (*新曲)
合歓の木陰で
Diary
蘇州夜曲
小さな喫茶店
あやとり
潮見表
きよしこの夜 (*アカペラ)
エデン
クロ
Island of Hope and Tears
素肌
夏草の線路
アカシア
青空 (*アンコール)
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by cos_ary | 2005-12-25 23:42 | 音楽

ポッドキャスティング指南3

番組の登録について。
お手元のパソコンにiTunesは入っていますか? では、その子を起動してみてください。
起動すると、最初に色々訊かれると思いますが、適当にいなしましょうね。
ひと段落ついたら、画面の左の方を見てください。
「ライブラリ」やら「パーティシャッフル」やら色々書いてあるのですが、その中に「Podcast」という文字が見えると思います。
それです。それを押してください。容赦なく。

はい、何やら殺風景な画面になりました。慌てないでくださいね。
画面の下の方を見てください、「Podcast Directory →」なんて文字があるはず。
これを、押すんです。
そしたら、一気に画面が賑やかになるはずです。あとは、この中からお気に入りの番組を探せばOK。
適当な番組を押してやって、「登録する」のボタンを押してください。
これで登録はおしまい。
いつでも好きなときにその番組が聴けるようになります。
そして、その番組の新しい回の放送があったときには、iTunesが自動的にダウンロードして更新してくれます。うん、とっても便利。

さて、では最後に私有好の独断によるおすすめ番組の紹介をしましょう。
ちなみに番組名にリンクを貼ってありますが、これをドラッグしてiTunesの上で放すと、それだけでも番組が登録できてしまいます(便利)。
自分も聴いてみたいな、なんて番組があれば、登録してみてください。

10.ぽっどきゃすてぃんぐ落語
若手の噺家による古典落語が聴けます。
無料で落語がダウンロードできるってのがいいですよね。
古典落語は、教養としても知っておきたいところです。

9.Nature Podcast
有好も購読している科学誌natureのPodcast番組(英語)。
たぶん、科学者や技術者のインタビューとかで構成されているっぽい。
最近は「チンパンジー」という単語を耳にすることが多い。きっとホットな分野なんだろう。

8.動物行動の映像データベース
こちらは、音声ではなく映像の配信です。
京都大学が主導しているプロジェクトで、研究者や一般からの投稿を元に、色々な動物行動のデータベースを作ろう、というもの。
その一部が、こうしてPodcastとして配信されています。面白い。

7.English as a Second Language Podcast
英語の学習番組というのが、結構たくさん配信されていて、その中の一つ。
見た感じ、これがなんか良いっぽい。でも、あんまりよくわからない。
とりあえず漫然と聴いている。

6.星の光の鼻ピアス
架空の少女漫画「星の光の鼻ピアス」がアニメ化、その次回予告、という設定の番組。
馬鹿馬鹿しいけど、結構楽しいのでつい聴いてしまう。
声優さんが少し下手なのが惜しい。

5.ジャズバイオリニストmaikoのライブradio-舞らじお
ぬるいトークと、ハイセンスな音楽による番組。
深夜の人が聴いていない時間帯にさりげなくやっているラジオ番組っぽい。
かなり好き。曲がとても綺麗。

4.ラジオドラマ「ひとり」
企画・脚本・出演を全て一人でこなし、しかも一発録音(録り直しなし)という、むちゃくちゃなラジオドラマ。たぶん一人十役くらいやっている。
けど、普通に聴ける。うまいと思う。すごい。

3.Kite FM
たぶん、ドイツのラジオ番組だと思う。正体がよくわからないまま何となく登録している。
なんか、僕の好きそうな音楽を流している。ジングルもかっこいい。
BGM代わりに垂れ流すのに最適。

2.JENGO de 英語
語学学習番組は数あれど、これはかなりとがってます。
なんと、ネイティヴによる花巻弁講座(岩手県)。
さらに、ついでに英会話も学べてしまうというお得な番組。僕はとても感動しました。

1.デジオ・ダンディー
72歳のMC「マサオ」氏が送る、ダンディーとしか言いようのない番組。
番組名は「デジオ・ダンディー」だが、マサオ氏は「デジオ・ダンデー」と言っている。
とにかく、先が読めない展開、絶妙の間、どれをとっても他の誰にも真似が出来ない。
一度聴いて、完全にファンになってしまいました。もう、すごすぎる。


とまあ、マトモなものからオカシナものまで、何でもそろうPodcast。
無料、お手軽、面白い、そんなPodcast、皆さんもぜひぜひ活用してみてください。
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by cos_ary | 2005-11-20 18:17 | 音楽