カテゴリ:日記( 146 )

ところで、うちの妹の話

兄弟姉妹の話ほど、自分にとってはどうでも良いのに他人からは羨まれるものも少ないでしょう。

本人は愚痴のつもりでも、第三者にとっては「なにその姉ちゃんかわいい!」みたいになるのはよくある話です。



というわけで、真面目な話題を久しぶりにがんばって疲れたので、バランスを取るためにうちの妹の話をします。

ちなみに18歳、大学1年生です。



■深夜にケーキを作る。

なぜか夜中の12時過ぎになって「ケーキを作りたい」と言い出します。

意味がわかりません。「食べたい」ならまだしも「作りたい」です。衝動的にも程があります。

「ちょっと待て。なんで急にケーキを作ろうとするんだ?」

「そこにケーキがあるから!」

いや、ねえし! ケーキねえし! ないから作るんだし! 何言ってんだこいつ。

……本当にね。もう。

鳩山さんと妹の発言には毎日驚かされっぱなしです。

僕は相手にしてられなくて寝たのですが、翌朝起きたらケーキがありました。

マジでやったみたいです。

ちなみに近所のスーパーは空いてないので、24時間営業のディオまで行ったそうです。

おいおい、材料もゼロの状態から深夜に「作りたい」だったのかよ!

そして、ケーキを焼くのに炊飯器を使ったらしくて、その日の朝ご飯はケーキになりました。



■すぐ股を開く。

いや、変な意味じゃなくてね。あ、いや、まあ変なんだけど

ええと、とりあえず妹はだらしないです。

おっさん的なだらしなさです。女子大生の姿をしていますが、中身はおっさんです。

彼女は、お上品に座ることができません。

椅子に座る時は絶対片膝を立てますし、ソファーの上ではM字開脚です

そして膝の上に漫画を広げるのです。

内股の筋力が衰えているのでしょう。O脚を通り越してがに股です

だらしない。はしたない。みっともない。

僕は我が妹のそんな姿を見たくないので、見かけ次第丁重に脚を閉じてあげます。

しかしそれも5分と持ちません。

ある日、妹に嘆願しました。

「頼むから、脚を開くのをやめてくれ。家の中とは言え、みっともない」

それを聞いた妹の反応。

「なっ! 股間が否定された!!

してねえよ!

なんだよ、股間を否定って!!

肯定も否定もするつもりないし! ただ、姿勢を直して欲しいだけだし!!

本当、鳩山さんと妹の発言には毎日驚かされっぱなしです。

あ。この表現デジャヴュかも。
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by cos_ary | 2010-05-06 03:38 | 日記

iPadレビュー 写真で見るサイズ編

そういえば、iPadとMacBook(early 2009 white)を並べて写真に撮ったんでした。

ノートパソコンとのサイズ比較が気になる方、どうぞ。

ネットブックは持っていないので、MacBookだけの比較です。すみません。



並べたところ。
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とにかく「薄い」。

ひたすらに薄いことがよく分かると思います。

「MacBookがでかいだけじゃねーか」とのお声もあるかもしれませんが、一応これでも昨年時点ではMacBookAirの次に小型だったモデルです。



では、これを鞄に入れてみましょう。

「iPadは持ち歩くには少々大きい」なんて意見もちらほら見受けられますが、A4サイズのクリアファイルを一冊持ち歩くのと感覚的には大差ないです。いや、サイズだけならA4ファイルよりかさばらないです。重さは多少ありますが。

サイフとケータイだけのちょっとした散歩だとさすがに大きいかもしれませんが、通勤や通学のお供としては非常にコンパクトですよ。

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ごく普通の(?)トートバッグに……

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超エキサイティン!!

周りの紙やら封筒やらは、みんなA4サイズです。

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MacBookだとご覧の有様。



とまあ、MacBookと比較したら、もうMacBookがかわいそうなくらい大きさに差があります。

ネットブック(小型ノート)と比較したらどうか? というのは私も気になる点ですが、個人的な思い入れを排してもiPadに軍配があがる気がします。

理由は、薄いから。

iPadを持ち歩くようになって気づいたんですが、文庫や新書を2冊以上バッグの中に入れると、iPadよりかさばります。

というのは、本はiPadよりも厚みがあるからです。

サイズは小さくても、厚みがある分バッグが膨らんでしまうのですね。

ネットブックのほとんどは二つ折り形式で、キーボードとディスプレイを備えていますが、折り畳んだ状態だとそれなりに厚みがあります。

で、この厚みがかさばりの原因になります。

ネットブックは持っていないけど、ネットブックより更に小型なNintendo DS Lite
(ラブプラス)を普段持ち歩いていて、その度に「むー、iPadよりも何気にこっちの方がかさばるな……」と感じています。きっとネットブックも同様にかさばるであろうことは想像に難くありません。

それでいて画面はiPadの方が広いし、ソフトウェアキーボードだけどキーピッチもiPadの方が広いし……と、ここでiPadの優位性を語り出すと鬱陶しい信者になるので、この辺でやめましょう。

とりあえず、iPadは大きいかもしれないけど薄いから全然邪魔にならない!ということでした。
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by cos_ary | 2010-04-29 23:29 | 日記

iPadは売れてしまった

『スティーブ・ジョブズ 神の策略』を読んでいて、非常に示唆深い言葉に出会いました(どうでもいいけど、『スティーブ・ジョブズ 髪の策略』って最初変換されて腹筋が死亡した)。

「既存製品を超越する革新的な製品は、既存顧客のニーズにマッチしない」

だそうです。

この本にはiPadは出てこないんですが、まさにiPadに当てはまる言葉だと思いました。



わかりやすく言い換えれば「革新的な製品は、まだ誰も欲しがっていない」ということでしょうか。

現に、今これだけiPadに夢中になっている僕ですが、1月の発表当初は「えー」って思っていました。

「ただのでっかいiPod touchじゃんよー。iPadって名前もいけてないよー、iSlateの方がかっこよかったよー」

って言ってました。

たぶんこれは他の人も同様で、iPadの価値を発表当初に見抜いていた人は少数だと思います。

例えば、こんな記事がありました。

iPadは売れないと思う… iPadレビュー Kindle ネットブックと比較

結果論から言えばiPadは売れすぎてAppleも対応にてんやわんやしている状態なのでこの記事の「売れない」という推測は完璧に間違いだったのですが、しかし書いてある内容は決して的外れではありません。

筋はちゃんと通っていますし、多くの人の同意も得られるような書き方がされています。

要するに「既存顧客のニーズ」をきちんと押さえて書かれているのです。



iPad発売前は、今挙げたサイトに留まらず様々な場所でiPadへの「失望論」が唱えられていたものです。

当時みんなが欲していたのは、もっと小型で、更にiPhone OSではなくMac OS Xが動くタブレットでした。

しかし、Appleが出してきたのは一見「iPhoneをただ馬鹿でかくしただけ」のiPad。

小型のOS Xタブレットとは全く逆の製品です。

それはApple以外の誰もが期待していなかった方向性でしたが、正解はなんとこっちでした。



この結果を見て漠然と考えたことは「既存顧客のニーズを意識しながらiPadの後を追いかけようとしている数多の製品は、何の存在感も示せずに消えてしまうんじゃないかなあ」という危惧です。

さてさて、どうなることやら。
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by cos_ary | 2010-04-29 00:16 | 日記

iPadレビュー ダメ出し編

iPadレビューを書くのはいいんですが、どうにもこうにも気持ち悪い絶賛ばかりになってしまってて我ながら「狂信者すなあ」と思っておりますので、ちょっとここらで不満点なぞを列挙してみようかと思います。

良い面も悪い面も伝えないとバランスが悪いですし、情報の質も下がっちゃいますからね。

では、「ここがダメだよiPad」。

順にいくつか挙げていきます。



画面が皮脂で汚れる! しかも画面が広いから拭くのも一苦労!

やっぱり一番の不満はここです。

いずれ日本でも画面保護用のシートなんかが容易に手に入るようになるとは思うのですが、iPadくらい画面が広いと、埃や気泡を全く入れずにシートを貼るのは難しそうな気がします。

それに、これは個人的な好みなのですが、保護シートを貼ってしまうと画面の発色が若干損なわれる気がして、あまり貼りたくありません(iPhoneも、ずっと保護シートなしで使っています)。

今のところ対策として、眼鏡拭きなどをiPadと一緒に持ち歩いてこまめに画面を拭くようにしています。

画面の大きさも眼鏡とは比較にならないくらいに大きいので、普通の眼鏡拭きよりも大きなものがあると便利です。



Flashコンテンツに非対応

これはもう、色んなところでさんざん言及され論議されていることなので詳細は割愛。

承知の上で買ったわけですし。



スタイラス(ペン)が使いたいかも

画面が広いので、図や文字などを書き込む用途にも優れるわけですが、そうなるとやっぱり指じゃなくてペンで書きたくなります。

指だと、先が尖っていないために、書いてるところが覆い隠されるんです。

そのため、細かい文字とかがうまく書けなくて、「んー、ペンが使えればなあ」と思ってしまいます。



画面への映りこみ

iPadを使用する場所の照明環境にもよるのですが、オフィスや研究室のようなむき出しの蛍光灯が天井に並んでいるようなところだと、照明の画面への映りこみがかなり気になってしまいます。

これも結局、先ほどの「画面が汚れやすい」という問題と同様、専用の画面シートの登場を待って解決するのが良さそうです。

僕は画面シートが好きではないので、気合いで映りこみを我慢しますが。



やっぱり少し重い

手に持って長時間作業するには、やっぱり少し重いです。持ち運ぶ分には軽いんですが。

もう一声軽くなると、より使い勝手が広がりそうです。

次世代に期待。



縦のときと横のときでレイアウトが変わる!

「何を今さら」と思われるかもしれませんし、「iPadはスクリーン回転をロックできるんでしょ?」という指摘もあるかもしれません。

いやいや、しかしこれが案外厄介なんですわ。

言葉で説明するより実際の画像を見てもらった方が早いでしょう。

ホーム画面の縦(ポートレイト)モードと、横(ランドスケープ)モードの比較です。

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そうです。アイコンの並びが変わってしまうのです。

いえ、正確に言えば並びは一緒なんですが、位置が変わります。

なので、「このアプリは左下のあたりにあったなー」みたいな認識はあまり役に立ちません。

これまでiPhoneでは「アイコンの位置でアプリのある場所を把握しておく」というスタイルをとっていたので、このiPadのホーム画面ではしょっちゅうアプリの場所がわからなくなってしまい、少々困っています。

まあ、横にしなければいいんですけど。



充電に時間がかかる

iPadのバッテリー性能はよく色々なところで絶賛されています。

確かに、稼働時間は充分です。

ただ、それだけバッテリーの容量が大きいということは、裏を返せば充電に時間がかかるとも言えます。

ここはトレードオフの関係で、そりゃまあバッテリー駆動時間が長い方が良いんだからこれで構わないんですが、やっぱりなかなか進まない充電を見ていると少々やきもきします。



大きい?

僕は特にそう感じないのですが、人によっては持ち運ぶにはサイズが大きいと感じるようです。

普段の外出でポーチバッグくらいしか持たない人には確かに少し大きいのかもしれません。

ただ、そういう生活スタイルの人が出先でiPadを必要とするのかどうか、ちょっと「?」です。



目が疲れる

輝度が高いので、少々目が疲れるようです。個人差があるようで、僕は今のところ特に気になったことはないのですが。



目立つ

大きさや視野角の広さ故、いやがおうにも目立ちます。

ましてや、日本国内でほとんど流通していない今現在では、めちゃくちゃ目立ちます。

そして、大きさや視野角の広さ故、電車の中などのパブリックスペースで使用しようものなら、何をやっているのかほぼ周囲に筒抜けです。



日本語には対応しているけれど……

言語環境を日本語に設定すれば、日本語で扱えます。

ただし、AppStoreやらiWorkやらiBooksやら、キラーコンテンツとも呼ぶべきほとんどのサービスが日本語利用できません。

日本語利用できないというのは単にサービスが日本語化されていないという意味ではなく、日本語ユーザとして登録してあるアカウントからは、サービスそのものが全く利用できないという意味です(4月現在)。

例えばiPadからAppStoreにアクセスしようとしてもエラーが出ます。

ギョウウング。はよ対応してくれ。




おおむね以上です。

少なくとも自分にとっては、最後の日本語環境でのサービスが現時点で提供されていないということ以外、重大な欠点はあんまりありません。
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by cos_ary | 2010-04-28 02:06 | 日記

MacBookProレビュー

そういえば、iPadとほぼ時を同じくしてMacBookProのニューモデルを買いました。

15インチのやつです。当然、iPadと比較したら途方もなくでかいですw

まあ、でかいと言っても、持ち運ぶのに難儀するほどではありません(さすがに毎日持ち歩くのは勘弁ですが)。

なんといっても、持って歩けるサイズに8GBのメモリとCore i7プロセッサというハイスペックはとても魅力的です。

それでいて、バッテリーの保ちも goodです。



アルミの質感、ユニボディの高級感は今更ここで述べるまでもないでしょう。

キーボードバックライトやFireWireスロットなどの細かいところもすごくナイスです。

ボタンを排したトラックパッドは、使い心地を結構懸念していたのですが、なかなか良好です。触ったときの感触がなめらかできめ細かく、他のマシンとは快適さが違いますね。



……とまあ、例によって絶賛ムードなのですが、唯一にして最大の不満が一つだけあります。

15インチMacBookProのオプションに「高解像度ディスプレイ」というのがあって、具体的にはもともと「1,440 × 900ピクセル」の解像度を「1,680 × 1,050ピクセル」という一回り高精細にできるというものなのですが、これは正直失敗だったと思っています。

というのは、これだととかく文字が小さくなってしまうのですね。

一般的な文庫本と並べて文字のサイズを比較したのが、以下の写真です。

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作業スペースが広くなるのは良いんですが、アラートメッセージなど大事な文字が小さくなって可読性が著しく下がるので、今後購入を検討している方は必ず店頭で実物を確認してから購入の判断を下した方が良いでしょう。

部屋の明るさが十分にあれば文字が小さくてもそれなりに読みやすいのですが、その場合だと画面への映りこみが気になってしまいます。

なので、もしも高解像度のオプションを選択するなら、ノングレアのオプションも併せて注文するのが良さそうです。



ちなみに、今回のMacBookProはオンラインのAppleStoreから注文しました。

ちょうどつい最近、日本国内でAppleStore(Apple直営の正規ストア)以外のネット販売ができなくなったとかで、ネット上では色々叩かれていますが、これについては思うところがあるので近いうちに時間がとれれば何か書くかもわかりません。



うん。

色々書きましたが、おおむね満足です。

新しいマシンということでこれから自分色にカスタマイズしていくことになるのですが、今後の自分のためという目的も兼ねて、有好式のMac環境構築について、これからちょこちょこ記事を更新するかもしれません。

いつの間にか、すっかりAppleブログになっちゃいましたね。
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by cos_ary | 2010-04-28 00:58 | 日記

iPadレビュー 使い方は無限大編

こいつは本当に万能な子で、デジタルフォトフレームとしても一級品です。

デジタルフォトフレームはかねてよりずっと欲しかった製品で、さんざん悩んだ結果ちょっと前にSONYのを買ってそれなりに満足していました。ですが、iPadはそれ以上に優れたデジタルフォトフレームです。

まず、画面が大きいし、発色も綺麗で、なんと言っても視野角が広い。

しかも本体が非常に薄く、設置するのに場所を取りません。

内蔵容量も十分です。

それに、ネットにも繋がるのでオンラインから写真を取ってきて表示することも当然可能です。

そしてさらに凄いのが、アプリで機能が拡張できること。

デフォルトの写真ビューアについているスライドショー機能も相当いけてますが、恐らく今後出てくるであろうスライドショーアプリが、さらに魅力的な、他のデジタルフォトフレームの追随を許さないような機能やルックスを備えてくることは、想像に難くありません。

唯一にして最大の難点は、触らずに飾るだけにしておくにはあまりに惜しい、ということでしょうか。



と、このように、iPadの使途はいくらでも広がっていきます。

とにかくとにかく、何度も繰り返しますが、すっごく手軽なサイズなのにすっごく画面が広いのです。

例えば「ねえねえ、この写真(or 動画)見て~」なんてとき。

ケータイやiPhoneだと画面のサイズ上、相手は覗き込むような体勢になりますし、多人数に見せるには不向きでした。

デスクトップパソコンだと、画面の前に来なきゃいけないし、ノートパソコンだとある程度画面を相手に向けることもできるけれど、やっぱり小回りが利くとは言い難いです。

それが、iPadだとどうでしょう。

自然に画面を相手に向けられますし、相手も自然に画面を見ることができます。回覧も容易です。



このことはささやかな変化のようで、実はすごく革命的です。

だって、今まではそんな装置はなかったのですから。
(あっても一般的ではなかった)

そして、これが実に便利でしかも簡単なのですから。



このデバイスの使い方を考えると、いくらでも想像が広がります。

ボードゲームには最適ですし、楽器としてもとても使いやすい。当然絵も描けますし、本も雑誌も新聞も読めます。

そして勿論、それだけではありません。

それだけでないというのは、どれだけここに使途を列挙してもそれで「全部」にはならないということです。

常に、新しい、そして便利で簡単で楽しい使い道が、まだ何かあるのです。



ジョブズがプレゼンで「魔法のようなデバイス」って言ったときは「そりゃ大げさだろーw」と思っていましたが、今では非常に納得です。

魔法ですよこれは。
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by cos_ary | 2010-04-23 17:51 | 日記

iPadレビュー キーボード編

ソフトウェアキーボードってどうなん?使いやすいの?

という疑問は多いでしょう。

お答えします。「結構いけるぞ!」



ハードウェアキーボードに慣れててタイピングがめちゃくちゃ早い人(ハードウェアキーボードのヘヴィユーザ)にはちと厳しいでしょうが、それ以外の普通の人ならたぶんすぐに慣れます。ハードウェアキーボード派の人はBluetoothキーボード使えばいいしね。

あと、iPadは背面が曲線を描いているから、机の上に置いたらグラグラしてタイピングできないんじゃないか?と思われるかもしれませんが、案外安定します。今も机に置いて縦画面でソフトウェアキーボードから書いています。



唯一不満を挙げるなら、どうやらこのキーボードはミスタッチを減らすために「当たり判定」を細かく調整している節があることでしょうか。

例えばQWERTY配列だとEとRが隣り合っていますが、日本語をローマ字入力しているとき、子音(Dとか)の後にRを打つことってまずあり得ないですよね。

なので、Dの後はEの範囲を画面の表示よりもやや広めに取って、代わりにRの範囲を狭くしているという、そんな気配があります。実際、Dの後にEとRの間の辺りを押すと、E扱いされます。相当R寄りにしてもEです。(※子音の後でなければ、R寄りならちゃんとRになります)

もちろん、これはあくまで日本語入力のときの話です。



これはミスタッチを抑えるための方策で、実際にこれのおかげで相当ミスタッチが減ってはいるのでしょうけれど、たまに裏目に出ることがあります。

というのは、僕はローマ字で「し」を入力するときに「SHI」とタイプする癖があるのですが、このときHの上にあるUが広めに領域を取っているみたいで、頻繁に「すい」となります。

困った困った。


そんなわけで、もしかすると「し」が「すい」になっていることが今後ときどきあるかもしれませんが、何とぞよろしくおねがいすいます。
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by cos_ary | 2010-04-23 17:21 | 日記

iPadレビュー iPhoneの立ち位置が変わった編

これまで、iPhoneといえば半ばパソコンのようなスバラしいデバイスで、iPhoneがあればわざわざノートパソコンを持ち歩く必要はない、とか言われてたし思われてたし、実際にiPhoneはそういう立ち位置に存在していたのですが、iPadがその図式を変えました。

さらに言えば、パソコン、特にノートパソコンの位置づけをも変えてしまったと言って良いです。

iPhone並に持ち運びやすくて、パソコン並に使える。iPadはそんなやつです。



例えば、インターネットのブラウジング。

iPhoneはパソコンと同じレイアウトでWebを閲覧でき、操作感も良好なので、出先でネットをチェックしたい時はiPhoneで事足りる→パソコンを持ち歩かなくて良い!

というのが、これまでの図式でした。

これはこれでどこも間違ってないですし、むしろ理想的な環境でした。

しかし、その環境がiPadによって更に前進します。

iPhoneのブラウザは、確かにパソコンと同様のレイアウトで、表示も美しく操作感にも優れていました。

画面はパソコンに比べるとだいぶ小さいのですが、普通のケータイに比べれば断然広いし、文字の拡大も容易で、ストレスなくWebを閲覧できます。

でも、iPadはその上をいきます。それも、遥か上です。

まずは、とにかく圧倒的に画面が広い。これにより、情報の視認性が格段に上がります。

iPhoneのブラウジングは不便どころか快適だったはずなのに、iPadの後では窮屈に感じます。

そして、その広くて恐ろしく見やすい画面を、直観的に、直接触って操作できます。

まさにパソコンとiPhoneの良いとこ取り。

こんなに快適で楽しいネット端末は初めてです。初めてすぎます。圧倒的です。

もう後戻りはできません。



iPhoneを、スマートフォンに慣れていない人に見せると「うはー、こりゃもうパソコンだなー」と言われていました。

それを聞いて、僕も「確かに専門的な作業を除けば、おっしゃる通りにもはやこれはパソコンであることだなあ」とか思っていたわけです。iPhoneのことを。

でももう、そう思うことはないでしょう。

iPadの登場で、iPhoneはケータイに後ずさりしました。所詮、iPhoneはケータイです。

ついでに付け加えると、パソコンはより専門特化した高機能な装置にやはりポジションの変更をなされています。フラッグシップです。格上げとも言えますが、距離が遠くなったとも言えます。



かくも怖るべし、iPad。

何が怖いって、本当にもう後戻りができないことです。

一度享受した便利さは、こんなにも人を束縛してしまうのか。



ちなみに、iPhoneがケータイに再位置付けされたなら、普通のケータイはどうなるんだ?という疑問が湧き上がってしかるべきなのですが、それについてはニッコリと笑顔で返してその場をやり過ごす以外に方法が思いつきません。
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by cos_ary | 2010-04-23 16:56 | 日記

iPadレビュー iPhoneに戻った編

一日中iPadを触ったあとにiPhoneに戻ると、その小ささに驚きます。

小さい空間にエッセンスをギュウギュウって詰めた感じ。

手のひらサイズで手軽なんですが、iPadのおもちゃみたいな変な感覚を覚えてしまいます。

言い換えると、たった一日使ったiPadが、二年使ったiPhoneを差し置いて、自分の中での標準になってしまいました。

おそるべし。



ちなみに、先ほど書き忘れてたんですが、iPadではボリューム操作ボタン等の操作系が画面の右についています。

iPhoneは左なので一瞬違和感があったのですが、手の中に収まるiPhoneと違ってiPadは左手でがっしりホールドしながら使うので、こっちの方が使い勝手が良好です。右利きだったら。

この辺のちょっとした差異が面白いです。



それにつけてもiPhoneちっちゃいな。
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by cos_ary | 2010-04-21 23:35 | 日記

iPadレビュー ファーストインプレッション編

日本での発売が1ヶ月遅れることで物議を醸したAppleのiPadですが、我慢できずに輸入代行を通じて買ってしまいました。

先ほどはしゃぎすぎて不気味な写真をブログにアップしてしまいましたが、少し落ち着いてきたので第一印象をレビューなんぞしてみたいと思います。

ちなみに、この手のレビューの定石に従って、この文章は全てiPadで書いてiPadからアップしてます。



サイズ、重さ
「大きさ」というのは実際にそのものを自分で見てみないことには感覚がわからないものです。

iPadもしかりで、実物を目にすると「想像よりもサイズが良い!!」というのが最初の感想でした。

大きい、とか小さい、とかじゃなくて「良い」のです。

手元で扱うのにじゅうぶんな広さを備えつつ、それでいて邪魔にならないという絶妙なサイズ感。

そして薄い!

持ち運びは全然苦になりません。MacBookAirが重機に思えるほどです。

あまちにも正解すぎる、理想的大きさと言って良いでしょう。

ただし、重さについては、ずっと片手で持っていると少し疲れてきます。

少しですけれど。



画面
広くて快適!

発色も綺麗だし、視野角も広い。

けれど、解像度についてはそこまで高くはないといった印象です。

近くでよく見ると、ちょっとしたドット感があります。

ただ、iPadの使用スタイルを考えると、画面に顔を近づけて作業するということはあまりなさそうなので(iPhoneなんかだと画面が小さいので顔との距離が近くなりがちですがiPadではそういうことがない)、まったく問題なしです。



質感
MacBookProに似ています。当たり前といえば当たり前ですが。

アルミはしっとりと手になじみ、ガラスはクリアで指に優しい。

けどまあ、当然のごとく、例によって、言わずもがな、タッチ操作の度にガラス画面は皮脂で激しく汚れます。

稼働中はバックライトの光があるのであまり気にならないのですが、画面をスリープにするとベタベタに皮脂がついてるのが目に見えて、うわぁげんなり、です。

ついでに言うと、画面がスリープの時はガラスのクリアさと画面の広さのおかげで、自分の顔がびっくりするほど鮮明に映りこみます。うわぁげんなり、です。



サウンド
まったくもってノーマークだったんですが、それだけに最も衝撃を受けたのが本体のサウンドです。

iPhoneと同じく本体下部にスピーカーを備えているのですが、なかなかしっかりした音を出します。

そしてその音が、本体に響くんです。

こう、iPadを通して、手に音が伝わってくる。

これがなんともすごくてなんとも素敵。

アルミの手触りとあいまって、実に見事な体験を提供してくれます。

この瞬間に、改めて恋に落ちました。そんな感じ。



iPhone用アプリの挙動
iPadではiPhoneのアプリも使えるのですが、デフォルトでは画面中央にiPhoneサイズで表示されます。

これ、なんだか殺風景というか惨めというか、とにかくいけてないなーと思ってたんですが、使ってみるとそんなことありませんでした。

いけてました。

画面サイズいっぱいくらいまで引き伸ばす2倍モードもあるんですが、むしろそっちの方がいけてません。

拡大されることでドットが粗くなって、iPhoneだとあんなに綺麗な画面だったアプリたちがとても残念なルックスになってしまいます。ギョウウング。

……とは言ってみたものの、実際にはアプリによって等倍と2倍の向き不向きがあります。

産經新聞とかpixivとかは、2倍の方が快適ですね。特に産經新聞は圧倒的。

あとはリバーシとかモノポリーなんかのボードゲーム系も、サイズが大きいと人対人の対戦がやりやすいです。

エスプガルーダIIみたいな弾避けシューティングも、当然画面が広い方が弾を避けやすい。

一方、文字中心の辞書アプリなんかは、拡大するとジャギーがすごく目立って残念な気持ちになるので等倍がおすすめです。



バッテリー
すごく持ちが良いというもっぱらの噂ですが、まだ長時間使用をしていないためか、実感はできてないです。

ただ、少なくとも一瞬で電池がなくなって困る……ということはないです。



とりあえずのファーストインプレッションはこんなところです。

とにかくとにかく、持ち運ぶのにはすごくコンパクトで、それでいて画面(表示スペースだけではなく、作業スペースでもある)はじゅうぶんに広いという、圧倒的な利便性が強く印象づけられます。

一度使うと引き返せません。怖い。



たぶん、後ほどアプリごとの細かいレビューも書いてしまうかもしれません。
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by cos_ary | 2010-04-21 16:48 | 日記