カテゴリ:記号( 8 )

昨日一日だけ、「米印 正式名称」の検索で100件近いアクセスがあったらしい。
これまで、そんなのなかったのに。

しかも、ユニークカウンタもちゃんと回ってるから一人の検索でもなさそう。

まあ、そもそも一人が100回も検索しないか。

うーん、謎。

機械でまとめて検索してたりするんかね。

それとも、TVか何かで米印の話題がのぼったのだろうか。

さっぱりわからない。



あと、訪れた人のために参考として言っておきますと、あれは「米印」が正しい名称ですので。

英語ではrice mark。

だから安心して「米印」と呼んでください。

好みに応じて、アサシンシルコンフレックスやオスタリスクやサマンダラと呼んでくれてもいいですけれど。

参考記事:東洋的
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by cos_ary | 2006-05-19 05:05 | 記号

業界

今日も病棟実習の話。

すいません、実習先、心臓外科じゃなくて循環器内科でした。
心外は再来週からだわ。

まあ、いずれにせよ循環器なんですが。
実は循環器の勉強をこれまでしたことがなくて(苦笑)、ちょっとこれはやばいぞ、と。
そう思って今日おもむろに本をひらげて、とりあえず解剖から復習を始めました。

そしたら。


冠動脈の左回旋枝のことを「LCX」って言うんですけど、これって「Left Circumflex branch」の略なんですって!
サーカムフレックスですよサーカムフレックス!!
ほら、アクサンシルコンフレックスの。
これ、回旋って意味があったんですね。
確かに「^」も曲がってますね。



いやあ、なんかわけもなく嬉しくて、思わず眼裂がサーカムフレックスになりましたね。
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by cos_ary | 2006-04-24 23:50 | 記号

続々

タイトルは「続々」ではなく、続「々」の意です。
ややこしいな。


最近、記号の話ばっかりなので、新カテゴリ「記号」を設置してみました。
今回の話がひと段落した後、使われることがあるのかはナゾです。



さてと。※の話は置いといて、々について。
色々と僕の知らなかったご意見をいただけました。

コメント欄でレスしようかとも思いましたが、長くなるのでここでやりますね。

まずはsightからの情報提供。
「々」は「おどりじ(踊り字)」というのだとものの本で読んだことがある(もちろん、ものの本、と言ってみたかっただけだ)。ある、が、それ以来どこで聞いたこともないし、「ああ、おどりじだよね」と言ってくれる人もいない。もちろん、変換しても出てこない。嘘かもしれない。
とのことです。
すげえ怪しい情報ソースですね。ものの本と言われましても(笑)。
「踊り字」というのも、いい感じで怪しいです。それっぽいような、ぽくないような。
うーん、仮に踊り字だとして、この字がどう踊っているのか、すごく気になるな。

お次は晴さんからの情報提供です。
正式名はわからないんですけど、IMEだと「おなじ」「くりかえし」で出てきます。
(^_^ゞ ← これも同様
おもしろくないので、とんでもない正式名が出てこないかと期待してしまう謎の記号です。

というわけで、やってみます……。
ほ、ほんとだ!! 出てくる!!
「おなじ」だとか、「くりかえし」だとか、これまで何度も変換したことがあるはずなのに。
変換候補の下まで見てませんでしたよ。すごいびっくり。
でも、これが正式な名前だと、確かに夢がないですね。「くりかえし」って……。
いやまあ、その通りなんですけどね。でもなんだかなあ。
そういえば、これを聞いて思い出したんですけど、々の名称は「漢字繰り返し」であると、もののインターネットで見たことがある気がします。
……あんまりです。そんな安直な。
それに、それじゃ名前が記号らしくないですね。

最後はSolo君。
あーそれね、、 「のま」って呼びます。
ヒントは、、、半角カタカナで書いてみよう!
さぁーわっかるかなー!?

「のま」と来ましたか。ノマ ノマ ノマ……々。いやー、わっかんないなあ☆
とまあ、冗談はさておいて(笑)、この「ノマ」という名称。
IMEだと変換できませんでしたが、なんと携帯で変換できました
ものすごい意表。Solo君すげー。ケータイShoinもすげー。


というわけで、情報提供者のお三方、どうもありがとうございました。
三者三様の、全く違う情報が出てきているのが面白いな、と思いました。
しかも、それでいて、どれもなかなかにそれらしい。

で、皆様から頂いた情報をもう少し検討していますとですね。

なんと「踊り字」が広辞苑に載っているではないですか。

「ものの本」の正体が判明。怪しい情報ソースが、一気に権威にのし上がりました。
なんか、醜いカエルが実は王子様でした、みたいな展開です。

以下、「ものの本」改め広辞苑(第五版)からの引用。
【踊り字】
同一の漢字または仮名を重ねることをあらわす符号。「〃」(二の字点)・「々」(同の字点)・「ゝ」(一の字点)・「/\」(くの字点)など。おくり字。かさね字。畳字。繰返し符号

だそうです。へぇ。

sightの言ってた「踊り字」ってのは、こいつらの総称だったんですね。
ついでに、こいつらがどれも符号的には「点」扱いなのが、さりげなくびっくりです。

晴さんの言われていた「くりかえし」とか「おなじ」ってのも、こいつらみんなを指す言葉みたいですね。
これは、記号の名称と言うよりは、日本語変換上の仕様のようです。分かりやすい言葉を選んだのでしょう(まあ、僕はまったく知りませんでしたが)。


というわけで「々」自身は「同の字点」が正解のようです。
なんで「同の字」かというと、これ、「同」の異体字「仝」をくずしたものらしいんですね。
仝→々。
で、そんなこと言われてもピンと来にくいんで、実際にはSolo君の言っていた「ノマ」あるいは「ノマ点」というのが、この符号の名称としてよく使われるそうです(まあ初めて聞きましたが)。




ということで。
しかし、こういうのは正解がわかってしまうと、少し寂しくなっちゃいますね。
答えを知る前、問題がはっきりしている時が、一番楽しかった気がします。
推理小説を読み終わったときも、よくこんな気持ちになるなあ。

うん、でもまあ、これでどうでも良い知識がまた一つ増えたわけで、良かったと言えますね。



最後に。
この「同の字点」、同じ漢字を繰り返して書くのが面倒だから、これで済まそう、という動機で登場したもののはずですよね。
だったら、「一々」って言葉、すごい矛盾を感じませんか?
なんか、踊り字に躍らされているような、そんな気分になってしまいます。
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by cos_ary | 2006-03-04 16:28 | 記号

※の話を始めてから、妙にアクセス数が伸びています。
なんででしょう。やっぱりみんな※には並々ならぬ興味を抱いているのでしょうかね。


さてさて、昨日IMEに「あさしんしるこんふれっくす」「さまんだら」「おすたりすく」を登録しておきました。
こんな感じ。d0042155_2483611.jpg





でも、やっぱり「こめ」で変換した方が早いので、「こめ」って入力しちゃいますね。
ごめんなさい。

とりあえず、もうしばらく意見を募集してみて、8個くらい候補が集まったら(気が長いな)、トーナメント形式で勝者を決めたいと思います。


あと「々」の名称も気になるところです。
この字を単独で入力したいときとか、いつも困るのですよ。大抵【きぎ→(変換)→木々】とかやって、「木」を消去している。
なんかキーボードの左上の方、ひらがなの「へ」のキー(奇しくもアクサンシルコンフレックスのキーです)にこの記号が書いてるんですけど、このキーを押しても出てこないし。
謎だ。

物知りな方の見解をお待ちしております。
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by cos_ary | 2006-03-03 02:54 | 記号

東洋的

いつの間にか3月です。
今年も相変わらず、2月はきさらいでいましたね。

さて、※。
「米印」に変わる新名称を募集中。
今のところ、「砂曼荼羅マーク」という案をいただいています。
これ、もう「マーク」っての無くてもいいかもわかんないですね。
「砂曼荼羅」だけ。
d0042155_22143262.jpg

すごくただ事でない雰囲気が漂ってます。
「マーク」って言わないと、本物の砂曼荼羅だか※のことだか混乱しそうですが、その違いはさすがに文脈でわかるでしょう。
あと、「スナマンダラ」が正しい読み方なんでしょうけど、「サマンダラ」と読みたい気分。
英語表記でもぜひ「SAMANDARA」で。とても強そうだ!


さて、僕も決して人に任せきり、というわけでなく一応案を用意しています。
※って、*(アスタリスク)の代わりに使ったりするじゃないですか。
どっちも注釈記号として使うし、雰囲気もちょいと似ている。
なんで、オリエント・アスタリスク略して「オスタリスク」とかどうだろう、とか思ってます。
まあ日本の記号を「オリエント」って勝手に東洋の代表みたいにするのもちょっと気が引けるんですが。
ただ、Solo君の案「砂曼荼羅」も実に東洋的なわけで。
それを考えると、実はこの記号って、ものすごい東洋性を秘めているのかもしれませんね。



さて、「アサシンシルコンフレックス(assassin circonflexe)」、「砂曼荼羅(SAMANDARA)」、「オスタリスク(osterisk)」。
3月1日時点での候補はこれくらい。
他にも我こそは、という意見があればどしどしどうぞ(と言って、どしどし来たためしがない)。

とりあえず、今日は我が家のIMEにこの三つを仕込んでおきます。
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by cos_ary | 2006-03-01 22:08 | 記号

もひとつアサシンシルコンフレックス

ところで、「※」の正式名称が「米印」なのはちょっといかがなものかなあ、と思うんですよ。
そもそも、あんま似てないし。憂鬱の「鬱」のわかんむりの下の囲いの中、と言った方がずっとわかりやすいじゃないですか。

そして、この記号、英語では「rice mark」って言うらしいんですよ。
米国人とか「What?」て感じでしょうね。
「これのどこが米なんだジャップはクレイジーかよ俺のケツをなめろ」
とか言われそう。

そんなわけで、こいつの新名称を募集します。
できるだけ、米国人のケツをなめなくて良さそうな、わかりやすいのが良いです。

とりあえず、意見を募ってみます。
なにかいいのがあったらよろしくです。
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by cos_ary | 2006-02-27 19:49 | 記号

アサシンシルコンフレックス再び

今日は寒いなあ、とか思いながら自転車をこいでいたら、一瞬だけ道ゆく小学生の会話が耳に入りました。

「……バルログ……」

ストIIの方か、ロード・オブ・ザ・リングの方か知りませんが、なぜ今更? と少し気になりました。




さて、「※」こと「アサシンシルコンフレックス」ですが、いくつか指摘があり、真相が明らかになりました。
やはり「※」はあくまで「米印」。
アサシンシルコンフレックスは、どうやら「^」の名称「アクサンシルコンフレックス」の記憶違いだろう、ということが判明。
うん、やっぱりアサシンはちょっとおかしいと思った。


さて、「^」についてですが、僕はずっとこいつの名前は「サーカムフレックス」と認識していたんですよ。
ありゃ、違ったのかな、と思って調べてみたところ「circumflex」は英語で、これを仏語で「accent circonflexe」というのだそうです。
それにしても仏語は思わぬ文字を発音しなかったりするので、油断なりませんね。
accentと書いて、アクサン、と読む。そんな馬鹿な。
なんだか、「deux」(ドゥ)を「で、でうっくす??」と読んだ苦い思い出がフラッシュバックします。
ここで気合を入れなおし、同じ轍を踏むものか、仏語でxは読まないんだ、とか思っていると、circonflexeは、シルコンフレックスだし。
そして、知らない間にmがnになってるし。
くそう、わけがわからない。ぐるんでやる。


気を取り直して、このサーカムフレックスことアクサンシルコンフレックス、母音の上について、アクセントをあらわすみたいですね。だからアクサン。
日本語のローマ字の上にもつきますね。長音のとき。
あれも、アクセントの一種と言えなくもない。


でも、アクサンシルコンフレックスってのは、要するに「アクセントサーカムフレックス」ということでしょう。
じゃあ、アクセント以外のサーカムフレックスがあるのか、とか思っちゃいます。
うーん、Visual Basicなんかで指数を表すのに「^」を使うな。あれが、アクセント以外のサーカムフレックスなのかな。

あ、いや。もっと分かりやすい例があった。
そうだ、これって表情筋の収縮に伴う眼裂の狭小を表す記号じゃん。
日本じゃ、むしろその使途がメイン。アクサンってなんですかって感じ。


よし、決めた。
いつか小説を書くときに「彼女は、目をアクサンシルコンフレックスのように細めた」という表現をあえて使ってやる。

その暁には、「これ母音の上についてないからアクサンじゃないよー」ってみんなで突っ込んでください。ぜひ。
よろしくおねがいします。
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by cos_ary | 2006-02-27 19:40 | 記号

アサシンシルコンフレックス

米印ってありますよね。
ええ、「※」のことです。アメリカとインドではないですよ。
45度回転させた米。
または、憂鬱の鬱という字の、わかんむりの下の囲いの中。


あの記号の正しい読み方は「アサシンシルコンフレックス」である、という情報を先日耳にしました。(情報源:うちの父)


ところが、アサシンシルコンフレックスをGoogle検索しても、全くヒットしない。
それどころか、どうやら「※」は日本独自の記号で、海外には存在しないようなのです。

ますますもって怪しい「アサシンシルコンフレックス」。
いったい、どこから湧いた言葉なのでしょう??
不思議で不思議でたまらない。

誰か真実を教えてください。
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by cos_ary | 2006-02-24 23:51 | 記号